8月31日まで 熱中症特別警報の発令

2020年8月28日

8月31日にかけて、鳥取県内に「熱中症特別警報」を発令しました。
8月29日(土)と30日(日)の最高気温が35℃以上、また、31日(月)の最高気温も30℃以上と予測され、熱中症の危険性が高くなります。
猛烈な暑さが続いていることもあり、県内においても8月に入ってから、熱中症による重症事案が6件発生しています。
夏の疲れが出るころですので、体調をくずさないよう留意ください。
熱中症は、日中の運動を控える、こまめに水分や塩分を補給する、適切に冷房を使うなど、普段の心がけで防ぐことができます。
自分のことはもちろん、周囲にも気をかけるようお願いします。
マスク着用時は、負荷のかかる作業や運動を避け、周囲の人と十分な距離(2m以上)をとった上で、適宜マスクをはずして休憩をとりましょう。
(パソコンサイト:熱中症を防ぎましょう)
https://www.pref.tottori.lg.jp/68680.htm
(パソコンサイト:マスクを「つける時」「はずす時」のタイミング)
https://www.pref.tottori.lg.jp/item/1212251.htm#itemid1212251

【情報発信】鳥取県健康政策課