7月15日まで 熱中症警報の発令

2021年7月14日

7月15日にかけて、鳥取県内に「熱中症警報」を発令しました。
明日の最高気温は30℃以上と予測され、熱中症の危険性が高くなります。
昨日、中国地方が梅雨明けしたとみられると発表されましたが、例年、梅雨明け後は、気温の高い日が続くため、熱中症による救急搬送件数が増加します。
熱中症は命に関わることがあるので、油断せず、日中の運動を控える、こまめに水分や塩分を補給する、適切に冷房を使うなど、普段の心がけで防ぎましょう。
自分のことはもちろん、周囲にも気をかけるようお願いします。
マスク着用時は、負荷のかかる作業や運動を避け、周囲の人と十分な距離(2m以上)をとった上で、適宜マスクをはずして休憩をとりましょう。
(パソコンサイト:熱中症を防ぎましょう)
https://www.pref.tottori.lg.jp/68680.htm
(パソコンサイト:マスクを「つける時」「はずす時」のタイミング)
https://www.pref.tottori.lg.jp/item/1212251.htm#itemid1212251

【熱中症警戒アラートが発表されたら】
危険な暑さが予想されます。外出はできるだけ控え、暑さを避けましょう。
熱中症警戒アラートは、前日の17時又は当日の5時頃、環境省のウェブサイトほかで発表されます。
https://www.wbgt.env.go.jp/

【情報発信】鳥取県健康政策課