18日明け方にかけて大雨となる見込みです

2022年8月17日

鳥取県では、18日明け方にかけて局地的に雷を伴った激しい雨が降り、大雨となる見込みです。土砂災害、浸水害、河川の増水に十分注意してください。

鳥取地方気象台によれば、日本海に停滞する前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込み、大気の状態が不安定となっているため、前線の活動が活発となっています。
前線は18日にかけて、西日本を南下する見込みです。

鳥取県では、18日明け方にかけて局地的に雷を伴った激しい雨が降り、大雨となる見込みです。
雨雲が現在の予想以上に発達した場合は、警報級の大雨となる可能性があります。
土砂災害、浸水害、河川の増水に十分注意してください。

今後発表される警報、注意報、気象情報に留意してください。

<雨の予想> 
17日に予想される1時間降水量(多い所)
 東部   40ミリ
 中・西部 40ミリ
18日に予想される1時間降水量(多い所)
 東部   30ミリ
 中・西部 30ミリ

17日6時から18日6時までに予想される24時間降水量(多い所)
 東部   100ミリ
 中・西部 120ミリ

<防災事項>
 土砂災害、浸水害、河川の増水、突風、落雷


情報配信:鳥取県危機管理局