鳥取県での高病原性鳥インフルエンザの発生について

2022年12月1日

○令和4年12月1日(木)、鳥取市の養鶏場で、家畜伝染病である高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認されました。
○家畜伝染病予防法に基づき、当該農場の鶏の殺処分、汚染物品(鶏糞等)の焼却及び消毒などの防疫措置を実施します。

◆県民の皆様へのメッセージ

■家きん卵、家きん肉を食べることにより、鳥インフルエンザウイルスが人に感染することは世界的に報告されていません。
■現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあることなどから厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に報道関係者の皆様におかれましては、農場へ立ち入るような取材は防疫上ご遠慮ください。
■迅速で正確な情報提供を行ってまいりますので、根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いします

※鳥インフルエンザに関する御相談については、各対応窓口まで御連絡ください。

▽詳しくはこちら
https://www.pref.tottori.lg.jp/308313.htm


鳥取県の高病原性鳥インフルエンザ特設サイトをご覧ください。
https://www.pref.tottori.lg.jp/avian_influenza/

情報配信:鳥取県危機管理局