北朝鮮は、７月１３日午前１時３０分頃、北朝鮮南西部開城（ケソン）の北側地域から、日本海に向けて弾道ミサイルを２発発射し、約500㎞飛行して日本海上に落下したと推定されています。なお、県内の漁船等の被害はありません。県は引き続き情報収集、安全確保に努めます。この北朝鮮による弾道ミサイル発射についての知事コメントは、次のとおりです。
　・　たびたびのミサイル発射は極めて問題。政府におかれては、厳重に抗議を行うとともに、拉致事件の全面解決に向けた協議に厳しい態度で臨んでほしい。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　［鳥取県危機管理局］