こちらはあんしんトリピーメールです。

鳥取地方気象台によると、西日本の上空約1500メートルには、17日（金）から18日（土）にかけて氷点下９度以下の強い寒気が流れ込み、強い冬型の気圧配置となる見込みです。
このため、鳥取県の海上では、17日昼過ぎから18日にかけて雪を伴った非常に強い風が吹き、17日夜のはじめ頃から18日にかけて大しけとなる予想です。
冬型の気圧配置が現在の予想以上に強まった場合は、暴風雪や警報級の大雪となる可能性があります。高波に警戒し、強風や雪による見通しの悪化、積雪や路面の凍結による交通障害に十分に注意してください。
また、電線や樹木への着雪、雪による倒木、ビニールハウスの倒壊に注意が必要です。
今後の気象情報等にご注意ください。

＜雪の予想＞
17日18時から18日18時までの予想24時間降雪量
全県：平地10から20センチ、山地30から50センチ
＜風の予想＞
17日に予想される最大風速（最大瞬間風速）
陸上18メートル（30メートル）、海上23メートル（35メートル）
※海上では、18日も雪を伴って非常に強い風が吹く見込みです。
＜波の予想＞
17日に予想される波の高さ6メートル
※海上では、18日も大しけの状態が続く見込みです。

情報発信：鳥取県危機管理局